治療用入れ歯を作製する為、発音やお口の動きを途中でしっかり確認させて頂きます。入れ歯も薄いほうが違和感も少ないので、強度的に問題ない範囲で、入れ歯専門歯科技工士と共になるべく薄くて話やすい入れ歯を作製していきます。
1.舌が当たる部分の入れ歯の厚み
2.発音しやすい入れ歯の設計
3.舌やお口の周りの筋肉に影響しない入れ歯のかみ合わせ
以上の点を確認します。当クリニックでは、上下総入れ歯でも楽しくお歌を歌われている患者様もおられますのでお役に立てると思います。安心してお任せください。
入れ歯専門歯科技工士
奥森 健史
有限会社デンタル・プログレッシブ(歯科技工所:奈良県奈良市)
1984年 東洋医療専門学校 卒業
1992年 渡独(ドイツ・プフォルツハイム)
2000年 有限会社デンタル・プログレッシブ開設
咬合.補綴治療計画セミナー インストラクター
大阪大学歯学部 歯科技工スーパーバイザー
デンタリード テクニカルアドバイザー
古希の会 メンバー
大阪SJCD 会員
日本歯科技工士会 認定講師 |